内装下地工事は、内装工事の中でも天井・壁の骨組みや下地となる部分を施工します。
軽量鉄骨の施工や、床の施工、壁・天井のボードを貼る作業などを行うところまでが内装下地工事の仕事。その後は、仕上げの工程を担当するクロスや塗装の業者さんに引き継ぎます。

現場は主に愛知県、岐阜県、三重県の東海3県。加えて、東京都、神奈川県、千葉県などのエリアでの仕事もあります。
株式会社アップチェイスで請け負う仕事の8割～9割が、商業施設のテナント。特にアパレルや飲食店などの内装工事に多く関わっています。一つの現場で内装を仕上げるために関わる業者は10社ほど。内装下地工事は、様々な業者と複雑に関わっていく仕事です。下地を丁寧に施工することで、後から入る職人さん達も塗装やクロス施工などの仕上げ工事をスムーズに行うことができるのです。

未経験者大歓迎！初めの一ヵ月は、社内の倉庫を使ってボードを貼る練習から始めていただきます。工具の扱い方をマスターし、ある程度自分で作業ができるようになったら、現場に出て少しずつ手伝いをしていきましょう！
現場ではまず、軽量鉄骨やボードなどの材料を必要な大きさにカットする作業をお任せします。そこから徐々に、できる作業の幅を広げていきましょう。